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【靴下の岡本】私は「脱げないココピタ」で靴下難民を脱出しました。もうコレしか買わない宣言!

 

ついに靴下難民を脱出です。

 

長かったこの月日。

ユニクロや無印良品、ワークマンなどで靴下を買い、「なんか微妙に違うなぁ」と思いながらも勿体ないから履き続ける日々。

時には謎の中華製品を試し、時には楽天で無名の靴下を試す、試行錯誤の日々。

そんな靴下探しの旅もこれで終了です。

 

私はついに神靴下に出会ったのです。

それが「脱げないココピタ」です。

 

これは案件ではありませんし、なんの忖度もありません。

ただただ使って良かったので紹介しておきます。

販売しているのは?

岡本株式会社という企業さんのようです。

靴下がもたらす喜びを「日本から世界へ」

私たち岡本株式会社は、日本のレッグウェア専業メーカーとして、紳士・婦人から子供用まで、ファッションソックスや
スポーツソックス、パンティストッキングやタイツなど、レッグウェア全般を製造販売しています。

www.okamotogroup.com

 

取り扱ってる製品の種類もたくさん!

www.okamotogroup.com

 

開発ストーリー

足もとのオシャレを快適に楽しみたい

女性の悩みから生まれた「脱げないフットカバー」「脱げないココピタ」の開発のきっかけは、2014年頃に会社に寄せられた「フットカバーが脱げてしまう」という、お客様からの声でした。しかし社内では、「パンプスなどから見えない」と「脱げない」を両立することが難しいという課題がありました。

そこでこれらを解決するフットカバーをつくろうと、開発が始まりました。研究開発担当は靴の製造工程から学習し、靴と靴下と足の間で発生する摩擦力に注目しました。

靴や足の動き、素材の伸縮性などを研究しながら、横だけでなく縦にも滑り止めをつけるとズレにくくなるのではないかと仮説を立て、試作品を製作。その結果、かかとをしっかりホールドする「コの字型ストッパー」の開発にたどり着いたのです。

女性社員による試着を重ね、試行錯誤を繰り返し、発売までの試作品は1,000足を超えていました。
開発から4年、2018年3月にフットカバーは脱げるという不快感を解消した、新たなフットカバー「脱げないココピタ」が誕生しました。

www.okamotogroup.com

 

使用感レビュー!

生地の厚み、伸縮具合、肌触り、すべてが高水準!

 

かかと部分にあるコの字型のシリコン素材かなりいい仕事をしますね。

ズレを防止して、足にピタッとフィットし続けてくれるのですが、これがかなり快適なんですよ。

 

今回は「見せないスニーカー」丈を選びましたが、「浅履き」丈もあるのもいいですね。

 

まとめ

正直
もうこれでいいじゃん。

となっています。

ここまで自分の足にフィットした5本指靴下は初めてでした。

おそらく私はこれを買い続けると思いますね。

 

かなりのバリエーションがあるので、多くの方が自分にあったものを選択できるのではないでしょうか。

次は、夏用にメッシュバージョンや、冠婚葬祭用にレギュラー丈なども買ってみよう思います。