今年7月のプライムデーで、アクションカメラ「DJI Osmo Action 4」を購入してから、かなり使い倒しております。
私の主な使用用途は、息子のサッカーの試合の撮影です。
後で一緒にプレーの振り返りをするのが目的です。分析的に使うので、基本的に俯瞰撮影がメインになります。
俯瞰撮影をするために色々とアクセサリーを揃えていく内に、こうなってしまいました。
俯瞰撮影セット
ということで、今回は俯瞰撮影をするために、私が使用している神アクセサリーたちを順番に紹介していこうと思います。
使用しているアクセサリーたち
DJI OSMO ACTION 4
アクセサリーではないですが、まずは本体ですね。これがなけりゃ始まらない。旧型の4がめちゃくちゃ安くておすすめです。必要十分すぎるので。
もうすぐOsmo ACTION 6も発売されそうなので、発売後は5 Proを狙うのもアリですね。
保護ケージ
コールドシューさえあれば何でもいいです。まぁでもカッコいいのがいいですよね。
DJI Osmo Action 延長ロッド
私はアドベンチャーキットで4を購入したので、一緒についてきました。DJIのものは品質も剛性も高いので満足感は高いです。買って後悔しません。
COMICA VM10 PRO
なくても良いですが、どうせなら良い音で取りたいですからね。コンパクトなサイズ感が絶妙です。USBでデジタル接続した時にゲイン調整ができるのが強みです。
保護者の悪口がハッキリ収録されていたりして、面白いです。
あと、これを付けているだけでカッコいいので、そういう意味でもアリです。
USB Type-C 分岐ケーブル
謎のメーカー製ですが、この分岐ケーブルがマジでいい。USBポートが1つしかないOSMO ACTION 4を、USBマイクを使いつつもUSB充電を可能にする神ケーブルです。分岐の仕方もベスト。
他にもあるかもしれませんが、とりあえず動作確認できています。
Type-Cケーブル
丸型のカラビナが付いた短いType-Cケーブル。別にCIOのやつでもいいです。黄色がカッコいいので使っています。
ここまでのアクセサリーを取り付けたらこんな感じです。
では続きを。
クランプ式17mmボールジョイント
付け外しが簡単なタイプです。
ボールマウントベース MagSafeスマホホルダー
先程のボールジョイントと組み合わせます。
MagSafe化リング
MagSafe化できれば何でもいいです。
このスマホホルダーを使うときは、こうなります。実際はもっと高くします。
なぜスマホホルダーを付けているかと言うと、俯瞰撮影している時の映像を確認したいからです。ロッドを伸ばして、カメラが高い位置にあると、どんな画角で撮影できているのか分かりませんからね。
基本的にDJI Mimoを使用して、スマホ操作をします。
DJI Mimo - ダウンロードセンター - DJI 日本
ちなみに、ここで使用しているスマホはAQUOS Sence 4 Liteという古いスマホです。映像確認とリモコン用途には十分ですし、何と言ってもバッテリー持ちがめちゃくちゃ良いのが強みです。
自転車用スマホホルダー
これはガッチリネジで止めるタイプのものです。
使用用途は、緊急時のモバイルバッテリー用です。
バッテリーを交換すれば良い話なんですが、一応緊急時用ということで。スマホの充電にも仕えますから。
これができるのも、先程の神ケーブルのおかげです。
あと、スマホを前に挟んで、自撮りすることもできます。しませんが。
コンパクト一脚
色々とアクセサリーをつけると、重量が増して持つのが疲れますが、この一脚があれば安定して撮影できます。約30cmのサイズまで小さくできる一脚は、コレ以外見つかりませんでした。
バッグにポイッと入る、持ち運び最強の神一脚だと思っています。
三脚は首が振りにくいのと、コンパクトに持ち運べないので一脚がベストです。
まとめ
ということで、私が使用しているアクションカメラを最強の俯瞰カメラ化するアクセサリーをまとめてみました。
今後も便利なアクセサリーを見つけたら、情報共有していきたいと思います。
では！
