スマートホーム化がどんどん加速していますね。我が家もSwitchbot製品を活用しており、日々の生活が便利になったと感じます。
しかしながら、どんな家電にもトラブルはつきものです。いざとなったときに対応できるよう対策しておくことが大切です。
今回は、スマートロックから締め出された際の対策についてまとめたいと思います。
予測されるトラブルと対策
自動施錠の作動
自動施錠設定をしており、スマホまたは鍵を持たずに外に出てしまった
⇒【対策】
オートロック設定の見直しをしておきましょう。基本的にオートロック機能を使用しないように設定しておけば問題ないはずです。
SwitchBotロック の設定についてはこちら
Sesami の設定に関してはこちら
Qrio Lock の設定に関してはこちら
スマートロックの電池切れ
バッテリー残量が少なくなると、正常に動作しないことがある
⇒【対策】
予備のバッテリーを準備しておきましょう。
SwitchBotロック、Sesami、Qurio Lock 3機種ともにCR123A
システム・サーバーエラー
何らかのシステムエラー・サーバーエラーで正常に動作しない
⇒【対策】
システムやサーバーの復旧を待つ。
屋外の秘密の場所に鍵を準備しておく。
まとめ
最善の対策は、システム・サーバーエラーが起きることを前提として考えておくことだと思います。
いつ動かなくなっても大丈夫なように、屋外のどこかに予備の鍵を備えておくということが、アナログですが、確実な対策であると言えるでしょう。
私は、車用のスペアキーケースに本鍵と裏口の鍵を入れて、屋外の分かりにくい場所に貼り付けて設置しています。
さらにセキュリティを万全にしたいと言う方は、ダイヤルロック付きのキーケースを利用するとよいと思います。
便利なスマートロックですから、安心して使用できる環境を整えておきたいですね。
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