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【最強更新】神コントローラーの爆誕が止まらない!BEITONG「KP70(KUNPENG70)」の完成度が素晴らしかった!2025年のベストコントローラーか!?

今回は、BEITONG「KP70(KUNPENG 70)」のレビューになります。


次々と新しいコントローラーが発売されています。
進化が続く状況に喜びを感じつつも、無駄遣いしたくないのに買わなきゃいけないような脅迫心、触りたい試したいという溢れる好奇心、その両方の葛藤を抱きながら日々楽しく暮らしています。

とそんな状況ですが、ちゃっかりAliExpressで購入しました。購入したのは中国版です。
(※購入時には英語版がありませんでした。)


Minixpc Gaming Store(AliExpress)


現在は英語版が発売されていて、英語版のソフトウェアに対応したモデルのようです。
中国版よりも価格が高くなりますが、英語版が確実に欲しいという方はBEITONGのオフィシャルストアで購入するのが良いかと思います。

BEITONG Official Store(AliExpress)

では、結論から述べますが
ZD Ultimate Legendを超える最強コントローラー
でした。


ZD Ultimate Legendに関してはレビュー記事がありますので、見て頂けると幸いです。

ZD Ultimate Legendは、現状最強のコントローラーとして評価していましたが、それを超えてきたコントローラーになっています。

それでは詳細について見ていくことにします。レッツゴー!

 

スペック

  • ポーリングレート1000Hz
  • スティックテンション調整機構
  • ショルダーボタン2つ
  • 背面ボタン+パドル 各2つ
  • アダプティブトリガー
  • トリガーストップ

以上のように、最近のトレンドをすべて取り入れた全部入りコントローラーになっています。

さらに詳しいスペック情報は公式サイトを御覧ください。

 

www.betop-cn.com

開封と中身

パッケージ・箱

 

付属品



無線ドングルはありますが、技適取得していないので、無線利用はできません。



交換用サムスティックは、少しだけ高いものになります。
左:元々装着されているスティック 右:交換用


本体



背面です。


中央下部に、電源スイッチ、ジャイロのオンオフスイッチ。


中央上部に、接続モード切り替えスイッチ。



各種ボタン全てマイクロスイッチ(マウスクリック)タイプ。推し心地が良いです。


スティックはテンションを変更できる機構が備わっています。


テンションの調整幅は30~100gfです。


上部には、バンパーボタン、トリガーボタンに加え、2つの追加ボタン(ショルダーボタン)があります。



USBの接続部は少し凹んでいるタイプです。

凹んでいますが、それなりの広さがあるので、市販されている色々なケーブルが使用できると思います。「付属のケーブルしか刺さらない」なんてことはありません。


トリガーストップが搭載されています。

このトリガーストップが特徴的で、アダプティブトリガー(フォーストリガー)とマイクロトリガーの切り替えが可能です。FlydigiのAPEX4/5では実現できなかった機構です。
▼切り替えの様子です▼


背面ボタンです。上部の2ボタンの位置は固定ですが、下部の2つのパドルは3段階の各道調節が可能です。


追加パーツも販売されています。


私はAliExpressのBEITONG Official Storeで購入しましたが、クーポンを利用すると70円でした。なんという投げ売り。



中にはドーム型のパドルや、凸型のサムスティックが入っています。


ドーム型のパドルは2段階の角度調整が可能です。


凸型のサムスティックはデフォルトのものと高さは同じです。


重量は325.5g 結構ズッシリしてます。

ソフトウェア

私が購入したのは中国版ですので、中国版のソフトウェアを使用します。
現在はグローバル版(英語版)が発売されており、中国版と異なるソフトウェアになります。
どちらのバージョンにおいても、PCソフトウェアとスマホアプリが用意されています。
Android版のスマホアプリに関しては、いわゆる野良アプリなので、色々と権限を要求してくることもあり、注意が必要かもしれません。
基本的にはPCソフトウェアを使用するのが良いかと思います。

 

<中国版>(サイトの言語設定をCNにする)

www.betop-cn.com



<英語版>(サイトの言語設定をENにする)

www.betop-cn.com

 

一応、中国版のソフトウェアはこのようになっています。全て中国語です。



全て中国語ですが、使用する項目はボタンマッピングやスティックのデッドゾーンあたりですので、文字が読めなくても何となく分かります。
これから購入される方はおそらく英語版だと思うので、中国版よりは分かりやすいかもしれませんね。

ソフトウェア自体はよく作り込まれていて、射撃練習ソフトなんかもソフトウェア内にあります。

 

スティックテスト

ポーリングレート

元々のスペックでは1000Hzだったんですけどね。2000Hz出ています。

遅延計測

 

スティックカーブ

使用感レビュー

レビューにおける前提条件(私の重要視しているポイント)

コントローラーの評価についてですが、人によって重要視するポイントが異なると思います。私はスティックの精度よりも、ボタンへのアクセスのし易さや、全体的な持ち易さといった、使用上の快適さを重視してレビューを行っています。

使用するゲームはFPS(APEX)です。※エンジョイ勢です。

デザイン

シンプルでいいと思います。個人的には黒色が欲しかったところですが。
一応交換用パネルも販売されているので、気分転換に良いかもしれません。

持ち心地・グリップ感

普通持ちした時の、各種ボタンへのアクセスは良好です。



特に違和感なく、全ての追加ボタンに指を添えることができます。



ショルダーボタンにもしっかり指が届きます。


背面ボタンの上部ボタン(M3・M4)がコントローラーの中央あたりに配置されているので、手の角度が自然な状態でコントローラー自体をグリップできます。

人差し指と中指の間の距離が近くなることで、ショルダーボタンへのアクセスもしやすくなる印象です。


バンパーボタンが分厚めですが、しっかり奥のショルダーボタンにアクセスできるように形状が工夫されています。


背面ボタンに関しては、追加パーツを使用するとカスタマイズの幅が広がります。

この形にするのが一番使いやすいかったですね。私はどんなコントローラーにおいても、力んだ時に左手側が誤爆してしまうことが時折あるので、中指で押し分けるようにしました。
この配置にすることで、左手側の薬指と小指でコントローラーをホールドできるようになり、安定感が増しました。


スティックについて

先程のスティックテストの結果から分かるように、優秀なスティックだと思いますね。使用していて特に問題はありません。

(若干、中央部分が緩い感覚があるので、違和感を感じる方はいるかもしれませんね。そこはソフトウェアのデッドゾーンをマイナス設定にすると良いかもしれません。)

スティックテンションを変更するリングは、若干固めなので「知らない間に勝手に変わっていた」なんてことはありませんでした。

フリーク事情としては、PS系のフリークが使用可能です。Xbox系はハマりません。


注意点としては、KP70は他のコントローラーと比較すると、スティックの位置が若干高いので、高さのあるフリークを使用すると、思った以上に高さが出てしまいます。

(左:ZD Ultimate Legend 右:KP70)

各種ボタンについて

それぞれのボタンの推し心地は非常に良いですね。マイクロスイッチですので、レスポンスがとても良いと思います。

個人的なイチオシポイントは、バンパーとトリガーの音が小さいことですね。
FPSでは頻繁に使用するボタンなので、助かります。

表面のABXYボタンはそれなりの音量が出るのですが、大体は背面に割り振ってしまうので気になりません。

ゲームでの使用感

APEXでの利用ですが、かなり使いやすいです。
Flydigiのコントローラーのように、テンションが変更できるのはやっぱり強いです。微妙なエイムのズレ、日々変わる感覚のズレを微調整するための素晴らしい機構だと思いますね。


ゲーム以外での使用

実はこのKP70は背面のProfileを長押しすることでAir Mouseモードに切り替わります。普通にマウスとして使用できるので、PC画面から離れてもPC操作ができるようになります。
↓こういうマウスのイメージですね。↓

ゆったりと椅子にもたれかかって、映画鑑賞したい時などに便利です。PC周辺機器としてもちゃんと活躍できるポテンシャルがあります。

BEITONGのアクセサリー

レビューには直接的に関係はないですが、BEITONGのコントローラースタンドが良かったので、ここでおすすめしておきます。



台座が透明なので、交換用スティックやフリークをなくさないように収納しておくことができます。


ワイヤレスイヤホンを収納しておくのもアリです。


コイン割やストアクーポンを使えば600円くらいで買えるので、またセールが来たら追加で2個くらい買おうと思っています。

BEITONG Official Store(AliExpress)

ZD Ultimate Legendと比較

並べて撮影してみました。







 

製品の質感としてはKP70が1段階、いや2段階ほど上ですね。
KP70の各種パーツの方が高品質に感じます。写真では分かりづらいかもしれませんが、実際に見ると全然違います。 
特にシェルのプラスチックの素材感、手触り、質感の違いはかなり分かりますね。

KP70のグリップ部分のラーメン屋風テクスチャを見れば、細部までしっかり仕上げていることが分かると思います。

似た質感で言うとRazer Wolverine V3ですかね。

KP70には物理的な切り替えスイッチが搭載されているところも良いポイントです。


日本のユーザーに重要な点としてZD Ultimate Legendには技適の問題が残っています。10月頃にPCソフトウェアが登場するとのことでしたが、未だに登場していません

KP70にはPCソフトウェアがありますので、無線を使用せずに詳細設定が行えるのが良いですね。(しかしながら、中華製のソフトウェアなので、全てが安全というわけにもきませんが)

で、結局どちらが良いのか?という悩ましい問題に直面するわけですが...。
技適の問題は有りつつも、ZD Ultimate Legendは最高の性能を備えており、モジュール交換式のスティックを採用しているという強い武器をもっていますから、どちらのコントローラーが優れているか、というのはユーザーが何を求めるかによって、違ってくるでしょうね。

よりFPSゲームに特化しているのはZD Ultimate Legendだとは思います。シンプルに軽いですからね。

まぁ正直、どちらも素晴らしいコントローラーだと思います。
ですが、強いて言うのであれば、技適の問題に対処できるKP70を今は推したいですかね。悩ましいところですが。


KP70の直接的なライバルで言うと、Flydigi VADER 5 proになりそうです。質感やスティックテンション調整機構など、共通する部分が多いです。

まだレビュー記事を書いていないので、書く時に比較できたらと思います。お楽しみに。

まとめ

良かったポイント

  • 高い質感
  • 追加ボタン6(背面4、ショルダー2)
  • 背面ボタンの追加パーツあり(オプション)
  • トリガーストップ(マウスクリック)
  • アダプティブトリガー搭載
  • ポーリングレート2000Hz
  • スティックテンションの変更
  • サムスティックが交換可能

微妙だったポイント

  • 技適未取得
  • 白モデルしかない
  • ソフトウェア言語が日本語対応していない。モデルによっては中国語のみ。
  • 300gを超える重さ

 

ということで、BEITONG KUNPENG70(KP70)のレビューをしてきました。

ZD Ultimate Legendと方を並べる、いやそれ以上の素晴らしい完成度のコントローラーに仕上がっていると思います。
神コントローラーに認定して良いでしょう。
Ultimate Legendの技適の問題が解決されるまで、こちらを使うという選択も悪くないかもしれません。

まだVADER 5 Proのレビューはしていませんが、このKP70は2025年のベストコントローラーかもしれませんね。個人的にとても気に入っています。

かなりおすすめのコントローラーですので、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。