IRIELIFE!-Blog

ガジェットのレビューを始め、買ってよかったモノ、コスパが良いモノ、気になったモノ紹介していくブログです。

【1ヶ月使用レビュー】大量の荷物はこれで楽チン!Pasinaz(YouTen)のキャリーワゴンが我が家で大活躍中!

Pasinazのキャリーワゴンを1ヶ月ほど前に購入しまして、めちゃくちゃ活躍したので、記事にすることにしました。

案件ではございません!

 

購入したのはこちら

2,000円OFFクーポンが利用できたので、11,800円で購入することができました。手が出しやすい価格だと思います。

YouTenの公式ショップもあります。

 

購入するまでの経緯

インドア派なのでキャンプはしませんし、キャリーワゴンの必要性をあまり感じていませんでしたが、買うことになってしまいました。

原因、というか理由は息子の習い事です。

サッカースクールに通い始めまして、普段の練習では特に問題はなかったのですが、公式戦や練習試合が増えたことで状況が変わりました。

そうです、めちゃくちゃ荷物が多いんですよ。

特に夏場においては、クーラーボックスは大小の2つが必要ですし、着替え、タオル、サッカーボール、シューズ、ビデオ三脚、ビデオカメラ、一眼カメラ、折りたたみ椅子、日よけ傘…などなど。

あ、これはもう限界だな、と悟り購入に至りました。

 

※クーラーボックスの中に、このアイスタンクを入れておけば、丸一日氷が溶けません。氷嚢と合わせて使うと熱中症対策としてめちゃくちゃ良かったです。超オススメセットなのでここで紹介しておきます。

 

Pasinaz(YouTen)について

キャリーワゴンをネットで探していると、謎の中華メーカーの格安キャリーワゴンに出会うのですが、このPasinazというメーカーは安心安全の日本メーカーです。

YouTenというショップさんで、カテゴリ別でブランド名を分けておられるようです。アウトドア用品でのブランド名がPasinazとなっているようです。

ランニングマシンなどのフィットネス系の器具を主に販売されています。

大元の会社は「株式会社 オールマーケットジャパン」となっており群馬県にある企業さんのようです。

やっぱりなんだかんだ言って、日本のメーカーって安心しますよね。

中華イヤホンとか中華キーボードを使いまくっているクセに、すいません。日本人なもので。

 

本体

商品ページではコンパクト設計と書かれていましたが、それなりに大きいです。重いですし。

 

カバーを取るとこんな感じ。

フレーム素材が、アルミではなくスチールが採用されている上に太いので、強度が強くなっているようです。芝刈りができそう。

 

完全体はこちら。

ただ単にフレームを広げるだけの簡単設計。シンプルでいい!耐荷重は約150Kg。

<サイズは以下の画像を参照>

 

タイヤの幅が広いので走行に安定感があります。ロック機構もあるので安全です。

ちなみにノーパンクタイヤが採用されています。

 

引っ張る持ち手です。伸縮するので好みの長さに調整できます。

 

この両手用ハンドルが、このキャリーワゴンの最大の魅力です。

「引っ張る」だけではなく、「押す」ことができるのがエライ!

これがあるから、このキャリーワゴンを選んだと言っていいです。

 

両手用ハンドルがあるので、洗濯が干せます。これもできるからいいんですよ。

このバーに傘ホルダーを付けたら最高だと思います。次のセールが来たら絶対買います。Ulanziの製品が良さそう。

 

折りたたむのも簡単設計。荷台底中心のフックを上に引っ張り上げるだけです。


使用感レビュー

フィットネス関連の器具を販売されている会社ということで、作りも非常に頑丈に感じますね。他のキャリーワゴンを触ったことがないので、比較はできませんが、体感としてジムの器具のような剛性感がありますね。

収納はコンパクトではないので、場所を取りますし、それなりに重さもあるので、お手軽というわけではありませんが、構造がシンプルであるので、その分耐久性が高いのではないかと思います。

もちろん1ヶ月だけの使用なので、耐久性については今後の様子を見るしかありませんが、今のところ何の不具合もなく使用することが出来ています。長く使っていきたいですね。

 

やはり何と言っても、このキャリーワゴンの魅力は両手用ハンドルですよ。これなしには、このキャリーワゴンは語れません。

重めの荷物を運ぶときや、段差の多い場所、路面の荒れた場所などででかなり重宝します。海水浴でも使用したのですが、前後でも引っ張れるので、砂浜でも問題なく動かす事ができました。

有名なColemanのキャリーワゴンを、重そうに引っ張っている方を時折見かけるのですが、私はその横を「押して」進んで、小さな優越感を感じています。まぁ、なんて小さな男なのでしょう。

子供を乗せることもできるので、大五郎スタイルも可能です。(ファミリー層には伝わるはず!)。娘は、兄の参観時にこのキャリーワゴンの上で楽しそうに過ごしておられます。

他のメーカーでもこの両手ハンドル搭載のモデルはあるのですが、日本メーカーならこのPasinazがオンリーワンでしょうね。(他にあったらすいません。)

 

まとめ

ということで、当初は不要に思っていたキャリーワゴンですが、習い事だけではなく、海水浴でも大活躍でした。今ではコレなしの生活は考えられません。

別に無ければ無いで何とかなるかもしれませんが、一度便利さを味わってしまうと駄目ですね。もう戻れませんね。

これからの季節も運動会や発表会、秋祭りなど子供のいろいろなイベントもありますから、使用頻度はどんどん増えていくでしょうね。

 

キャリーワゴンの購入を考えてられる方、色々なメーカーからキャリーワゴンが発売されていますが、アフターサポートを考えると日本メーカーは安心感があるので、オススメです。

今回は最小モデルの111Lモデルを購入しましたが、200Lモデルや310Lモデル(2段)などのサイズ展開もされているので、気になった方はチェックしてみてくださいね。