DropでKOSS Porta Pro Xを購入しました。
というか送料無料キャンペー=ンをやっていた4月11日に注文して、約4ヶ月ほど待たされ、9月に到着。待っている間に何度かDropに問い合わせをしていたのですが、製造の関係で遅れているとの返答が続いていました。Dropの対応は丁寧でとても良かったですよ。
ということで、サクッと簡単にレビューしていきたいと思います。
公式サイト情報
『KOSS PORTAPRO』は、1984年(日本では1988年)の発売以来、現在でも尚根強い人気を持つKOSSを代表するオープン型ヘッドホンです。 優れた音質・性能を、携帯に便利なフォルムとファッショナブルなデザインに盛り込みました。
発売してから38年も経つなんてすごいですね。
今回はMassdropモデルです。
パッケージ
シンプルなパッケージでかっこいいです。
中身
あーなんか懐かしい感じです。
ボリュームリモコンにMassDropの刻印が入ってます。
側圧を3段階で調整できます。
耳の上にポンッと置くだけです。
イヤーパッドを外すとこんな感じです。
イヤーパッドを外したついでに、ふかふかのイヤーパッドに交換しておきました。
上が純正で、下が交換したものです。
コンパクトに折りたたむことができます。フックを引っ掛けるとピタッと止まります。
気になるとして、ケーブルの接続部分が引きちぎれそうな予感がするところですかね。
ケーブル自体も細めですしね。
使用レビュー
装着感
結論から言うと最高です。軽量で耳の上のポンッとのせているだけなので、めちゃくちゃ快適です。コメカミのスポンジ部分とイヤーパッド部分に隙間があるので、メガネを装着していても違和感がないです。
音質
開放型で抜けもいいのに、低域が前に出てくる不思議な音質ですね。かといって高域が出ないわけでもなく、むしろドンシャリ感。解像感が高いわけではないですが、必要十分にクリアです。
使用感
なんというか、難しいことは知らんけど気楽に使えよ!という感じ。どんな音楽でも気軽に楽しく聞かせてくれます。長時間付けていても、付けていることを忘れるくらい軽いですし、楽です。PCでながら聞き作業をする時に抜群に合いますね。
ちなみにAPEXでも一応使ってみましたが、使えなくはないという程度。向いてはいないでしょうね。SwitchでFPS以外のゲームをする時や、子供がタブレットで使う時にはいいかもしれませんね。
まとめ
今回は簡単にKOSS Porta Pro Xの超簡単レビューをしました。
長年発売され続けていて、名機と呼ばれているのは、Porta Proでしか感じられない快適さが理由なのでしょう。Porta Proは「とにかく楽しい」エンジョイヘッドホンでした。
「安心してください。付けてますよ」
これは確実に常用するでしょう。
「I’m wearing」
色違いですがAmazonでも販売されていて、ワイヤレスモデルもあります。
限定モデルなども色々と販売されているので、ついつい集めたくなりますね。