Makuakeで応援購入していたCIO Polaris CUBE Built in Cableが届きました!
これめちゃくちゃ楽しみに待っていたんですよ。
ではサクッと、レビューしていきましょう!
開封・中身
箱
シンプルパッケージ。
中身
他には取説などの紙系が計4枚ほど入っていました。
表面がザラザラしていて(シボ加工っていうの?)指紋が目立たないのがいいですね。
サイズ感・重量
公式サイト(Makuake)より
ACコンセント
電源コードが本体に巻き付けられるようになっていて、収納できます。
ケーブルの長さは55cmです。長すぎず短すぎず絶妙。
コンセントは2口ですね。
プラグが可動式なのもいいですね。
パナソニックが発売している、ローリングタップがあれば、更に最強になれます。超サイヤ人を超えたスーパーサイヤ人みたいな。
USBポート
Type-Aが1口、Type-Cが2口あります。
Type-Cに2台接続した場合は、Nova Intelligent(電力自動振り分け機能)で45w+20w/30w+30w/20w+20wといったように、最大65w内で自動的に最適な電力に振り分けられるようです。
本体裏面に電力振り分け例が記載されているのが、個人的に高評価ポイントです。どうだっけ?ってなりますから。こういう細かい配慮がいいですよねぇ。好きです。
使用レビュー
ただ一言、神電源タップです。
出張や旅行においてこれ以上の最強電源タップは、現状見当たらないのではないと思います。
以前のこの記事にあるように、電源はTESSANの製品とAnkerの45w充電器を持ち運んでいました。
これらを1つにまとめることができました。
延長コードが1.5mから55cmと短くなりましたが、特に困っていません。むしろ1.5mが長すぎたと少し思っていましたから。
かなり満足しています。
気になるポイント
気になるポイントというか、今後の改善点としては、電源プラグですね。いたって普通のプラグなのですが、Tessanから発売されている似たような製品に、めちゃくちゃ薄型のプラグが搭載されているものがあるんですよ。
こういうプラグに変更されれば、もっと持ち運びが便利になると思いますね。
あとはサイズ感ですかね。1つにまとまったとはいえ、分厚さを結構感じます。販売して間もない製品に言うのもなんですが、今後、後継機種が出るのであれば、この厚みを薄くしてほしいところではあります。
まとめ
ということで、今回は「CIO Polaris CUBE Built in Cable」のレビューをしてきましたが、私にとっては神電源タップでした。
持ち運びに最適、いや最強と言ってもいいでしょう。
大切に使っていきたいと思います。
現在はAmazonでの取り扱いは開始されていません。ですが、そのうち販売されるでしょうから、その時は購入してみてくださいね。
取り扱いが開始されています。(※更新日:2024/05/16)
めちゃくちゃおすすめです。