基本的に大きな声や騒音が苦手です。音楽などは良いのですが、急な子供の耳をつんざくようなボリュームの声などが耳に刺さり、心がゾワゾワします。なのでこども園などでの園児同士の最大ボリュームでの会話などが苦手です。
身の回りに無駄に声のボリュームがでかい人いません?そういう方もどうも苦手です。
耳の奥がビリビリビリ...
いや、そんなボリュームいらんやん。聞こえるし...。
今回は、耳の保護、仕事用、心の平穏という目的で、須山補聴器さんから発売されているFitEarイヤープラグを購入しましたのでレビュー。
須山補聴器 スヤマホチョウキ FitEar ライブ用イヤープラグ / e☆イヤホン
SAFE LISTENINGについて
FItEar(須山補聴器)さんではSAFE LISTENINGという「ヘッドホンやイヤホンで音楽を安全に楽しむために、正しいリスニング方法を知っていこう」というプロジェクトを推進されています。
SAFE LISTENINGについて
ヘッドホンやイヤホン、今やすっかりライフスタイルの一部になりましたが、「周囲の音」・危険を知らせる実は大切な音情報が得にくく、時と場所によっては気がつかないまま危ない状況で使用していることがあります。
SAFE LISTENINGについて - SAFE LISTENING
耳が持っている優れた環境適応能力は、大きな音にもすぐに対応してくれますが、それゆえ知らず知らずのうち再生ボリュームが大きくなってしまうことも。
長時間連続してのリスニングも聴覚への大きな負担となります。音楽に没頭すると、どうしても時間が経つのを忘れてしまいますが、「ちょっと一息」は音楽鑑賞でも大切な耳の休憩時間です。
知らない、気づかないうちに折角の楽しい時間を失わないように・・・。「これは駄目!」、「間違っている!」と押し付けるのではなく、「音楽を安全に楽しむ」ことをテーマに、音や耳、聴覚の仕組みに少しでも関心を持っていただくために、SAFE LISTEING(セーフリスニング)を立ち上げました。
須山補聴器さんではカスタムIMEも販売されています。
開封
パッケージ
シンプルなパッケージです。
中身
バンド付きイヤープラグが入っています。プラグはフォームタイプで、少し固めです。
バンド部分はゴム製ですね。多少伸縮します。
使用感
とても軽くつけやすいです。
遮音性に関しては、そもそもライブ用ということもあり、音量の"軽減"という感じです。ですので、つけたまま会話ができます。
プラグ部分がフォームタイプなので、潰してつけるかそのまま軽く差し込んで使うかで遮音量を調節することができます。状況に合わせて調整できるので良いです。
意外と耳栓でネックバンドがついているものは少ないので貴重だと思います。失くしてしまう心配がありますし、首にかけておくだけでいつでもサッと着用できるので便利です。
まとめ
コロナウイルスも落ち着き始め、今年は人の集まるイベントがどんどん復活してますし、ライブなどもどんどん開催されると思います。個人的には、ハイエストマウンテンに行きたいなぁと思ってます。思うのはタダですから。
今回は、FitEarイヤープラグを買ったことで、耳の保護について考えるきっかけになりました。
耳を大切にしようと思います。
FitEarイヤープラグの購入はこちらから。
須山補聴器 スヤマホチョウキ FitEar ライブ用イヤープラグ / e☆イヤホン
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おまけ(気になる耳栓)
サクラチェッカーでも問題なさそうですし、評価が高いので気になってます。左右完全分離型なので紛失してしまいそうですが。